預金の利息を単利・複利で計算し、税引後の受取額も表示
元本、年利、預入期間(年・か月・日)から、預金の利息を単利または1年・半年・月複利で計算します。利息は1円未満切り捨て、税金は所得税・復興特別所得税15.315%と住民税5%をそれぞれ切り捨てて差し引きます。期間を日数で入れた場合は、年利×日数÷365の単利で計算します。
| 年利 | 1年 | 3年 | 5年 |
|---|---|---|---|
| 0.1% | 797円 | 2,391円 | 3,985円 |
| 0.3% | 2,391円 | 7,172円 | 11,953円 |
| 0.5% | 3,985円 | 11,953円 | 19,922円 |
| 1% | 7,969円 | 23,906円 | 39,843円 |
| 2% | 15,937円 | 47,811円 | 79,685円 |
| 3% | 23,906円 | 71,717円 | 119,528円 |
利息を1円未満切り捨て、所得税・復興特別所得税(15.315%)と住民税(5%)をそれぞれ1円未満切り捨てて差し引いた金額です。中間利払いがある預金では、利払いごとに課税されるため数円ずれることがあります。
預金の利息は「元本×年利×預けた期間」で計算します。期間が年なら年数、か月なら月数÷12、日数なら日数÷365を掛けます。100万円を年利0.5%で2年預けると、1,000,000×0.005×2=10,000円(税引前)です。
単利は「元本×年利×年数」、複利は「元本×(1+1回あたりの利率)を複利の回数だけ掛けた額−元本」です。半年複利なら1回あたりの利率は年利÷2、回数は年数×2になります。
年利を12で割って1か月分にします。100万円・年利1%なら1,000,000×0.01÷12=833円(1円未満切り捨て)です。日数で計算する預金では、30日なら1,000,000×0.01×30÷365=821円になります。
1年間の単利で、税引前の利息は20,000円です。税金4,063円(所得税・復興特別所得税3,063円、住民税1,000円)を引くと、受け取る利息は15,937円です。
1年間なら税引前50,000円、税引後39,843円です。税額は所得税・復興特別所得税7,657円と住民税2,500円の合計10,157円です。
1年間の単利で、税引前の利息は300,000円、税金60,945円を引いた税引後の利息は239,055円です。満期には元本と合わせて30,239,055円を受け取ります。
20.315%です。内訳は所得税15%、復興特別所得税0.315%(所得税額の2.1%)、住民税5%で、利息を受け取るときに差し引かれます。
預金の利息は、元本に年利と期間を掛けて求めます。単利は最初の元本だけに利息がつき、複利は途中でついた利息を元本に加えて次の利息を計算します。
元本100万円・年利1%・5年の税引前利息は、単利で50,000円、1年複利で51,010円、半年複利で51,140円です。
銀行が示す金利は税金を引く前の年利です。3か月定期のように1年未満の預金でも、年利を期間の割合で按分します。100万円を年利0.3%で3か月預けると、1,000,000×0.003×3÷12=750円が税引前の利息で、税金151円を引いた599円を受け取ります。
個人が受け取る預金の利息からは、所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%の合計20.315%が差し引かれ、確定申告はできません(源泉分離課税)。
| 項目 | 税率 | 利息10,000円の場合 |
|---|---|---|
| 所得税・復興特別所得税 | 15.315% | 1,531円 |
| 住民税(利子割) | 5% | 500円 |
| 税引後の利息 | - | 7,969円 |
1年の単利なら税引前の利息は400,000円で、税金81,260円を引いた税引後の利息は318,740円です。
元本100万円・年利1%・5年なら、税引前利息は単利50,000円、月複利51,249円で、差は1,249円です。金利が高く期間が長いほど差は広がります。
残高が変わらない前提なら、期間を日数で入れて目安を出せます。100万円を年0.2%で182日預けると、税引前997円、税引後796円です。実際の普通預金は毎日の残高をもとに計算され、銀行が決めた時期に支払われます。