家賃や給与の月額を日数で割り、日割り額を計算
月額×対象日数÷基準日数で日割り額を求め、1円未満は切り捨てます。開始日(入居日・入社日)を入れると、その日を含めて月末までの日数を数えます。基準はその月の実日数、30日、365日(月額×12÷365)から選べます。
| 家賃(月額) | 10日分 | 15日分 | 20日分 |
|---|---|---|---|
| 50,000円 | 16,666円 | 25,000円 | 33,333円 |
| 60,000円 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 |
| 70,000円 | 23,333円 | 35,000円 | 46,666円 |
| 80,000円 | 26,666円 | 40,000円 | 53,333円 |
| 90,000円 | 30,000円 | 45,000円 | 60,000円 |
| 100,000円 | 33,333円 | 50,000円 | 66,666円 |
| 110,000円 | 36,666円 | 55,000円 | 73,333円 |
| 120,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 |
| 130,000円 | 43,333円 | 65,000円 | 86,666円 |
| 140,000円 | 46,666円 | 70,000円 | 93,333円 |
| 150,000円 | 50,000円 | 75,000円 | 100,000円 |
家賃 × 日数 ÷ 30 を1円未満切り捨て。実日数や365日で割る契約では金額が変わります。
賃貸借契約によって、その月の実日数、30日、365日のいずれかで割ります。契約書に書かれていなければ、不動産会社や管理会社に確認してください。
家賃80,000円で10月20日に入居するなら、12日分を日割りします。実日数(31日)で割ると、80,000×12÷31=30,967円(1円未満切り捨て)です。
家賃80,000円・12日分の場合、30日で割ると32,000円、31日で割ると30,967円で、1,033円の差があります。
2026年2月は28日です。家賃80,000円で2月15日に入居すると14日分で、実日数で割ると80,000×14÷28=40,000円、30日で割ると37,333円になります。
月額を12倍して年額にし、365日で割って1日あたりの金額を出す方法です。家賃80,000円なら年額960,000円÷365=1日約2,630円で、12日分は31,561円です。月の日数に左右されません。
このツールは1円未満を切り捨てています。契約によっては四捨五入や切り上げの場合もあるため、請求額と数円違うときは端数の扱いを確認してください。
管理費・共益費も日割りする契約なら、家賃と合計した額を月額に入れて計算します。家賃だけが日割りの対象なら、家賃のみを入れてください。
日割り計算とは、1か月単位で決まっている金額を、実際に使った日数や働いた日数の分だけに按分する計算です。月の途中で入居・退去したときの家賃、月の途中で入社・退職したときの給与などで使われます。
基本の式は「月額×対象日数÷基準日数」です。基準日数の決め方は法律で一律に決まっていないため、賃貸借契約書や就業規則で確認します。
| 基準 | 家賃80,000円・12日分 |
|---|---|
| 実日数(31日) | 30,967円 |
| 30日 | 32,000円 |
| 365日 | 31,561円 |
10月20日に入居する場合、入居日を含めて10月31日までの12日分が日割りの対象です。家賃75,000円と管理費5,000円をまとめて日割りする契約なら、月額80,000円として計算します。退去時は月初から退去日までの日数で計算しますが、退去月は1か月分を支払う契約もあります。
入居日から家賃が発生する契約では、入居日を含めて数えます。10月20日から10月31日までは、31−20+1=12日です。
実日数で割る場合は1日あたりの金額が上がります。家賃80,000円なら、2月(28日)は1日約2,857円、10月(31日)は1日約2,581円です。30日で割る契約なら月による差はありません。
会社の就業規則や賃金規程によります。暦日で割る場合、月給240,000円で30日ある月の10日分は80,000円です。所定労働日数で割る場合は、月給÷その月の所定労働日数×出勤日数で計算します。