温度に応じた酵母・サワードウの発酵時間を計算
この計算機は、室温からイースト生地またはサワードウの発酵時間を見積もります。イースト生地では小麦粉と生イーストの量も計算に入ります。基準はイースト生地が24℃・生イースト1.4%で90分(1℃上がるごとに8%短縮)、サワードウが26℃で4.5時間(1℃上がるごとに約12%短縮)です。例:小麦粉500 gと生イースト7 gなら22℃で約1時間46分です。
ご意見ありがとうございます。
2次発酵は1次発酵より短く、生地がひとまわり大きくふくらんで指で軽く押すとゆっくり戻る状態が目安です。温度が高ければ短く、低ければ長くなるので、時間よりも生地のふくらみ具合で判断してください。
生地が元の体積の約2倍にふくらむまでが目安で、粉に指を付けて生地に差し込み、穴がそのまま残れば発酵完了です。生地温度、イーストの量、砂糖や油脂の配合によって必要な時間は大きく変わります。
この計算機では、小麦粉500 gに生イースト7 gの生地は35℃で約36分です(24℃なら1時間30分)。温度が高いほど早く進むので、時間は目安にとどめ、生地が2倍にふくらんだ時点で切り上げてください。
この計算機では、小麦粉500 gに生イースト7 gの生地は40℃で約24分と計算されます(35℃なら約36分)。進みが速く過発酵になりやすいので、早めに生地の状態を確認し、ふくらみ具合で判断してください。
過発酵になり、生地のグルテンが弱って支えきれずしぼみ、アルコールや酸のにおいが強く出ます。焼いても膨らみが悪く、目の粗いパサついた食感になり、風味も酸っぱくなります。
オーブンの発酵機能を使うのが一番確実で、無い場合は発泡スチロール箱やクーラーボックスにぬるめのお湯を入れた容器と生地を一緒に入れる方法があります。直射日光や暖房の吹き出し口は温度が安定しないので避け、温度計で庫内温度を確認してください。
生地がガスを支えられなくなり、オーブンに入れた瞬間や焼成中にしぼんで表面がしわしわになります。クープが開かず、内側の気泡が粗く、酸味の強い味になります。
イーストは熱に弱く、人の体温よりかなり高い湯温になると死滅して発酵しなくなります。予備発酵や生地の仕込み水はぬるく感じる程度にとどめ、熱い湯を直接イーストにかけないでください。
生地の温度を上げるのが最も効果的で、仕込み水をぬるめにし、オーブンの発酵機能やお湯を入れた密閉容器で温かい環境を作ります。イーストや砂糖を少し増やす方法もありますが、急ぎすぎると風味が落ち、過発酵のリスクも高まります。
生地の発酵にかかる時間は、主に温度とイーストの量で決まります。イースト生地では小麦粉(g)・生イースト(g)・室温を、サワードウでは室温だけを入力します。結果は時間と分で表示される1つの発酵時間で、あくまで目安です。最終的には生地の状態で確認してください。
| 室温 | イースト生地(小麦粉500 g・生イースト7 g) | サワードウ |
|---|---|---|
| 18℃ | 2時間28分 | 12時間31分 |
| 20℃ | 2時間6分 | 9時間41分 |
| 22℃ | 1時間46分 | 7時間30分 |
| 24℃ | 1時間30分 | 5時間49分 |
| 26℃ | 1時間16分 | 4時間30分 |
| 28℃ | 1時間4分 | 3時間29分 |
| 30℃ | 55分 | 2時間42分 |
時間を調整する一番の手段はイーストの量です。小麦粉500 gに生イースト3.5 gなら22℃で約3時間33分、2 gなら20℃で約7時間20分です。冷蔵庫では発酵が大きく遅くなり、5℃では生イースト7 gで7時間19分、3.5 gで14時間38分と計算されます。生地がその間ずっと同じ温度であることを前提にしています。
小麦粉500 gと生イースト7 gの場合、20℃で2時間6分、22℃で1時間46分、24℃で1時間30分と計算されます。イーストを半分にすると時間は2倍になります。
はい、温度は5℃まで入力できます。5℃では小麦粉500 gと生イースト7 gで7時間19分、生イースト3.5 gで14時間38分です。
いいえ。表示されるのは1つの発酵時間で、発酵段階、ドライイースト、種の量は入力しません。