速さ・時間・距離のどれかを残り2つから計算
速さ・時間・距離のうち求めたいものを選び、残りの2つを入れると答えを計算します。距離=速さ×時間、速さ=距離÷時間、時間=距離÷速さ(はじき)を使い、mと秒にそろえてから時速・分速・秒速や時間・分・秒に換算して表示します。
| 時速 | 分速 | 秒速 | 1kmにかかる時間 |
|---|---|---|---|
| 3 km/h | 50 m/分 | 0.83 m/秒 | 20分 |
| 4 km/h | 66.67 m/分 | 1.11 m/秒 | 15分 |
| 5 km/h | 83.33 m/分 | 1.39 m/秒 | 12分 |
| 10 km/h | 166.67 m/分 | 2.78 m/秒 | 6分 |
| 20 km/h | 333.33 m/分 | 5.56 m/秒 | 3分 |
| 40 km/h | 666.67 m/分 | 11.11 m/秒 | 1分30秒 |
| 60 km/h | 1,000 m/分 | 16.67 m/秒 | 1分 |
| 80 km/h | 1,333.33 m/分 | 22.22 m/秒 | 45秒 |
| 100 km/h | 1,666.67 m/分 | 27.78 m/秒 | 36秒 |
分速・秒速は小数第3位を四捨五入。分速 = 時速(km) × 1000 ÷ 60、秒速 = 時速(km) ÷ 3.6。
「は」は速さ、「じ」は時間、「き」は距離です。距離=速さ×時間の関係を図にしたもので、求めたいものを隠すと残りの式がわかります。
表している関係は同じです。「み」は道のり(距離)、「は」は速さ、「じ」は時間で、距離を道のりと呼ぶかどうかの違いです。
時速(km)×1,000÷60で分速(m)、時速(km)÷3.6で秒速(m)になります。時速36kmは分速600m、秒速10mです。
20÷60で約0.333時間なので、約1.333時間です。割り切れないときは、全体を80分に直して分速で計算すると正確です。
どちらかに合わせてから計算します。時速12kmで800m進む時間は、時速12km=分速200mなので、800÷200=4分です。
合計の距離を合計の時間で割ります。60kmの道を行きは時速60km(1時間)、帰りは時速40km(1.5時間)で走ると、120÷2.5=時速48kmです。2つの速さの平均の時速50kmにはなりません。
空気中の音の速さは、気温をt℃として約331.5+0.6t(m/秒)で求めます。15℃なら約340m/秒で、雷が光ってから5秒後に音が聞こえたら約1,700m離れています。
「はじき」は速さ・時間・距離の関係を覚えるための言葉で、「は」は速さ、「じ」は時間、「き」は距離です。円を上下に分け、上に「き」、下に「は」と「じ」を書いて、求めたいものを指で隠すと式がわかります。「みはじ」は距離を「道のり(み)」と言いかえた同じ覚え方です。
120kmを1時間30分で走った場合、1時間30分は1.5時間なので、120÷1.5=時速80kmです。分速にすると80,000÷60で約1,333.33m、秒速は約22.22mです。
時速72kmで180km進むと、180÷72=2.5時間、つまり2時間30分かかります。
分速80mで15分歩くと、80×15=1,200m(1.2km)進みます。不動産広告の「駅から徒歩○分」は、道路距離80mを1分として計算し、1分未満の端数は1分とする決まりです。
時間が「分」なのに速さが「時速」のように単位がそろっていないと、答えがずれます。時速(km)を分速(m)にするには1,000を掛けて60で割り、秒速(m)にするには3.6で割ります。
| 時速 | 分速 | 秒速 |
|---|---|---|
| 4km | 約66.67m | 約1.11m |
| 36km | 600m | 10m |
| 60km | 1,000m | 約16.67m |
「は」は速さ、「じ」は時間、「き」は距離です。距離=速さ×時間の関係を図にしたものです。
20÷60で約0.333時間なので、約1.333時間です。割り切れないときは、全体を80分に直して分速で計算すると正確です。
空気中の音の速さは、気温をt℃として約331.5+0.6t(m/秒)で求めます。15℃なら約340m/秒です。雷が光ってから5秒後に音が聞こえたら、340×5で約1,700m離れています。